桜海老とクレソンのふっくら炊き込みご飯
ISETAN×SUNA×Declare 料理研究家SUNA氏による「冬のほっこりおもてなし鍋料理」
美食同源による美味しそうに料理写真を撮るコツ」ミニセミナー
今年で2回目となる、伊勢丹新宿店とのコラボレーション企画のイベントレポートです。
当日はSUNAさんのお料理のご試食、また、人気サロンのミニセミナーは大好評でした!
材料と作り方1
干し桜海老とクレソンを使って作るふっくら炊き込みご飯。ほんのり甘い桜海老と、少しほろ苦いクレソンの相性が抜群です。
また、静岡産の桜海老の香りと色合いを活かし、綺麗なピンク色のご飯に仕上がるよう、調味料の配合にもこだわりました。
実際のおもてなしの際にも、ご飯は蒸らしの段階で食卓に運んでしまい、自分も席についてから仕上げの食材を混ぜ合わせる今回の演出は、おもてなしの場をより盛り上げてくれます。
そして今回は、どんな食卓にも合うスタイリッシュなデザインのディクレア土鍋ならではの演出のご紹介として、仕上げにクレソンを混ぜ合わせる作業は、お客様のテーブルの上で行いました。
材料と作り方2
西洋梨の大吟醸コンポート
Declare土鍋でたった5分煮るだけで作れる、簡単大吟醸酒コンポートをご紹介しました。
こちらのコンポートは、何かと忙しいおもてなしの際に5分で作れる簡単な調理と、作り置きできるのが利点です。
ポイントは、シロップに使う大吟醸酒の濃度です。
様々な濃度で作って食べ比べをし、その他のお料理との相性も考えながら仕上げた、お勧めのデザートです。
ほのかに香る大吟醸酒の品のある香りと、西洋梨の爽やかな甘さが溶けだしたシロップを、ご試食ではふるふるのゼリーにし、コンポートと一緒にお召し上がりいただきました。